中区障害者地域活動ホームについて
所長挨拶
この度、工藤暢子前所長の退任に伴い、2022年4月1日より所長に就任いたしました島本洋一と申します。
前職は、港北区社会福祉協議会の事務局長でした。
2008年ごろにこの施設の建設委員会にかかわり、その設置趣旨に強く感銘を受けました。
「障害のある人もない人も安心して暮らせるまちにしたい」という法人理念にむけて、明るく展望が開ける「みはらし」を目指し、よりよい取組を進めてまいります。
障害者地域活動ホームでの勤務は初めてとなりますので、いろいろと至らぬ点があるかと存じますが、皆様のお力添えをいただくことをお願いして、所長就任のご挨拶とさせていただきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
社会福祉法人みはらし 中区障害者地域活動ホーム
所長 島本 洋一
「障害者地域活動ホーム」とは、
在宅の障害児・者及びその家族等の地域生活を支援する拠点施設として、昭和54年の国際障害者年を契機に、地域福祉の拠点としてスタートした横浜市独自の制度です。
最大の特徴は、「幼児から大人までを対象としている」ところにあり、障害や年齢を問わずに様々な暮らしの支援をしています。障害者地域活動ホームは施設規模等により次の2種類に分類されています。
- 社会福祉法人型障害者地域活動ホーム
- 機能強化型障害者地域活動ホーム