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中区後見的支援室 らるご

後見的支援制度とは

「将来の不安」「親亡きあとの生活はどこに相談したらいいのか」などのご本人やご家族の意見を受けて平成22年10月から横浜市独自の制度として始まりました。

障害のある方とそのご家族が住み慣れた地域で暮らし続けるために、日常生活を見守り、将来に対する漠然とした不安や希望を受け止め、生涯にわたり寄り添いながら将来の生活について一緒に考えます。
地域の方や支援している人が日常生活を気にかけ、さりげなく見守るネットワーク作りをお手伝いします。

平成29年3月1日から、「社会福祉人みはらし」が運営法人として中区後見的支援室らるごを開所いたしました。らるごとは、音楽の速度記号で「ゆったりと」という意味があります。本人の願う暮らしの実現にむけて、生涯にわたりゆるやかに寄り添いたいという思いが込められています。

 

後見的支援室らるごの紹介

責任者:支援室のマネジメントを行います。

担当職員:あんしんキーパーとして協力をしてくれる人を増やしていくなど、この制度を地域に広めていきます。

あんしんマネジャー:これまでの本人の暮らしや将来の希望と目標を伺い、本人の見守り体制を作ります。また、定期的な訪問をしながら、後見的支援計画書がうまく進んでいるか本人と一緒に確認していきます。

あんしんサポーター:日中活動先、暮らしの場などに定期的に訪問します。

らるごでは、中区に後見的支援制度を広めるため、制度説明会を地域で開催しています。

 

らるごスタッフが制度説明にお伺いします。
ご連絡・お申込みお待ちしております。

メンバー紹介

 

 

事業所地図

中区山下町70番地 土居ビル4階A室

事業所までの道順

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